【2027年版】東京で一人暮らしを始める新社会人・新学生必見!失敗しない賃貸物件の選び方の画像

【2027年版】東京で一人暮らしを始める新社会人・新学生必見!失敗しない賃貸物件の選び方

新社会人・新学生

売買営業部 木野内

筆者 売買営業部 木野内

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春から東京で新生活を始める新社会人・新学生の方にとって、楽しみなことが多い一方で、「どこに住めばいいの?」「家賃はいくらまで?」「初期費用ってどのくらいかかるの?」など、分からないことも多いのではないでしょうか。

特に地方から東京へ上京する場合、東京には非常に多くの駅やエリアがあり、同じ東京都内でも家賃住環境が大きく異なります。
初めての一人暮らしだからこそ、家賃だけで物件を決めるのではなく、通勤・通学のしやすさ、周辺環境、初期費用、毎月の生活費まで考えて部屋を選ぶことが大切です。この記事では、これから東京で新生活を始める新社会人・新学生に向けて、賃貸物件を探すときに確認しておきたいポイントを分かりやすく解説します。
1.まずは「家賃」ではなく毎月の総額を考える
初めて部屋を探すとき、どうしても「家賃○万円」という数字だけを見てしまいがちです。
しかし、実際に毎月支払うのは家賃だけではありません。
例えば、
・家賃
・管理費・共益費
・水道料金
・インターネット料金
・駐輪場代
・保証会社の更新料
・物件によって発生するその他の月額費用
などがかかる場合があります。
「家賃は安いけど、毎月の固定費を全部合わせたら思ったより高かった」というケースもあるため、物件を比較するときは月額の総支払額を見るようにしましょう。
特に新社会人の場合は、家賃だけでなく、食費・スマートフォン代・交通費・光熱費なども必要になります。
学生の場合は、仕送りやアルバイト収入なども含めて、無理なく生活できる金額かを考えることが重要です。

2.東京では「駅からの距離」だけで決めない
東京の賃貸物件を探していると、「駅徒歩5分」「駅徒歩3分」といった条件が非常に魅力的に見えます。
もちろん駅から近いことには大きなメリットがあります。
しかし、駅徒歩5分と駅徒歩10分だけで判断するのは少しもったいないかもしれません。
例えば、
・駅までの道に坂がある
・大きな道路を渡る必要がある
・夜になると人通りが少ない
・駅から自宅まで街灯が少ない
・スーパーやコンビニが遠い
など、実際に歩いてみないと分からないことがあります。
特に初めて東京で一人暮らしをする方は、できれば内見の際に駅から物件まで実際に歩いてみるのがおすすめです。

3.「職場・学校まで何分か」でエリアを決める
東京では、家賃だけを見て住む場所を決めると、通勤・通学が大変になることがあります。
例えば、家賃が少し安い場所を選んだとしても、毎日片道1時間以上かかる場合、1年間ではかなりの時間を通勤・通学に使うことになります。
そのため、物件探しでは、
「職場・学校から近い駅」
だけではなく、
「乗り換えが少ない駅」
も候補に入れてみましょう。
東京では複数の路線が利用できる駅も多いため、「駅から徒歩何分」という条件だけではなく、
・乗り換え回数
・通勤・通学時間
・終電時間
・駅の混雑
・帰宅ルート
なども確認しておくと安心です。

4.初期費用は家賃だけではない
初めて賃貸を契約する人が特に驚きやすいのが「初期費用」です。
賃貸契約では、敷金・礼金だけでなく、仲介手数料、保証会社の利用料、火災保険料、鍵交換費用などが発生する場合があります。
物件によって費用項目や金額は異なるため、申し込み前に初期費用の見積もりを確認することが重要です。
SUUMOでは、首都圏の一人暮らしの初期費用について、敷金・礼金や家具・家電なども含めて事前に把握することを勧めています。
また、初期費用を抑えたい場合は、礼金なし・フリーレントなどの条件がある物件を探す方法もあります。
ただし、「初期費用が安い=必ずお得」とは限りません。
短期解約違約金など、別の条件が設定されている場合もあるため、契約条件まで確認しましょう。

5.新社会人は「審査」に必要な書類を早めに準備
新社会人の場合、「まだ働き始めていないけど賃貸契約できるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
就職先が決まっている場合は、内定通知書や採用通知書など、勤務先や入社予定を確認できる書類を求められることがあります。
必要書類は物件や保証会社などによって異なるため、申し込み前に不動産会社へ確認しておくとスムーズです。
また、学生の場合は、契約者や連帯保証人、保証会社などについて確認が必要になるケースがあります。
「いい物件を見つけたのに、書類が足りなくて申し込みが進まない」ということを防ぐためにも、早めに準備しておきましょう。

6.学生は「学校までの距離」だけで決めない
学生の場合、大学や専門学校から近い物件を選びたくなると思います。
もちろん通学時間を短くすることは大切ですが、それだけで決めるのはおすすめできません。
例えば、
・スーパーが近くにあるか
・コンビニがあるか
・飲食店があるか
・病院や薬局があるか
・駅まで安全に歩けるか
・夜の周辺環境はどうか
なども確認しておきましょう。
実際、学生向けの住まい探しでは「大学までの距離」だけでなく、生活環境や周辺施設なども重要なポイントとして紹介されています。

7.内見では「写真に写っていない部分」を見る
ネットで物件を見ていると、写真がきれいで「ここに住みたい!」と思うことがあります。
しかし、写真だけでは分からないことがたくさんあります。
内見では、
・日当たり
・部屋の広さ
・収納スペース
・コンセントの位置
・洗濯機置き場
・冷蔵庫置き場
・水回り
・スマートフォンの電波
・騒音
・窓から見える景色
・共用部分の清潔さ
などを確認しましょう。
特に家具を購入する予定がある場合は、冷蔵庫や洗濯機、ベッドなどを置けるスペースがあるか、あらかじめ確認しておくと安心です。

8.部屋探しは「早め」が重要
新社会人や新学生の部屋探しでは、入居希望者が増える時期があります。
人気の物件は条件が良いほど早く決まってしまうこともあるため、「まだ先だから」と後回しにしすぎないことも大切です。
SUUMOも、進学や就職による部屋探しの時期は不動産会社の繁忙期となり、人気物件が早く決まることがあると説明しています。
ただし、早ければ早いほど必ず良いというわけではありません。
入居可能日や学校・会社のスケジュールを確認したうえで、無理のないタイミングから探し始めましょう。
9.東京での部屋探しは「譲れない条件」を3つ決める
物件検索を始めると、
「駅近がいい」
「築浅がいい」
「広い部屋がいい」
「バストイレ別がいい」
「オートロックがいい」
「独立洗面台が欲しい」
「家賃は安い方がいい」
など、どんどん希望条件が増えていきます。
すべての条件を満たそうとすると、物件数が少なくなったり、家賃が高くなったりすることがあります。
そこでおすすめなのが、
「絶対に譲れない条件を3つ決める」
という方法です。
例えば、
【新社会人】
1.職場まで40分以内
2.家賃+管理費を○万円以内
3.駅徒歩10分以内
【新学生】
1.学校まで45分以内
2.家賃+管理費を○万円以内
3.スーパーが徒歩圏内
というように、優先順位を決めておくと物件を比較しやすくなります。

10.初めての東京生活だからこそ「住んでから」を考える
部屋探しでは、「契約できるか」だけではなく、「そこで快適に生活できるか」を考えることが大切です。
東京での新生活は、仕事や学校だけでも慣れるまでに時間がかかります。
だからこそ、
「家賃は安いけど通勤が大変」
「駅は近いけどスーパーがない」
「部屋は広いけど初期費用が高すぎた」
ということにならないよう、契約前にしっかり比較しましょう。

まとめ
東京で新生活を始める新社会人・新学生にとって、賃貸物件選びはこれからの生活を左右する大切なポイントです。
特に初めて一人暮らしをする場合は、
・毎月の総支払額
・初期費用
・職場や学校までの時間
・駅から物件までの道のり
・スーパーやコンビニなど周辺環境
・内見時のチェックポイント
・契約条件
などを確認しておきましょう。

「家賃が安い」「駅から近い」「部屋がきれい」という一つの条件だけで決めるのではなく、自分が実際に生活している姿をイメージして物件を選ぶことが、東京での新生活を快適にするポイントです。
初めての部屋探しで分からないことがあれば、一人で悩まず不動産会社に相談してみましょう。
自分の予算や通勤・通学先、希望条件を伝えることで、条件に合った物件を比較しやすくなります。